ノイズやコードとさようなら

動画撮影の音声環境を改善するために以下のデバイスを買ってみた。

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安定のサウンドブラスターのエントリーモデルと安価な中華のワイヤレスマイク。

私の環境ではWindows10のXbox Game Barで録画した時、「チリチリ、チャラチャラ」(?)と言語で表現しづらい耳障りなノイズが入る。古いUSBオーディオインターフェースをCreative Sound Blaster Play! 3に交換したところ、ノイズが大分軽減した。

環境は千差万別でノイズの理由も様々。必要な環境や目指す環境、予算も様々なので深入りはしないが、私の場合は2,000円弱のデバイスで改善がみられてある程度満足。使う内に、より良い環境が欲しくなるかもしれない。

こちらのデバイスを買った理由>>

スマホ標準の録音環境を改善できればいいだけなので100均のピンマイクでもよかったのだが、ワイヤレスピンマイクというものがあることを知った。本来ワイヤレスマイクというのはそこそこ値段のするものらしいが、中華製だと2,000円位からあるようなので試しに使ってみることにした。Android、USBに加えて3.5mmのプラグも使えるという点からこちらの商品を選んだ。

 

使ってみた>>

まず何も考えず、スマホのUSB-Cに差して使ってみたが録音できている様子がない。そこで3.5mmのプラグでPCに接続して使ってみると録音できた。ワイヤレスなので隣の部屋(木造)に移動しても録音できた。スマホが対応していないのかと思い調べてみると、「設定」>>「その他の設定」>>「(USB)OTG接続」オンにすることで使えるようになった。OTGとはUSBの規格の一つで、On-The-Goの略らしい。スマホからマイクを抜いてしばらくすると自動でオフになっていた。使うたびに設定するのも不便な感じ。他や新しいスマホだとどうなっているんだろ?とりあえず、使えて良かった。

 

いい買い物ができて良かった。

PCが不調なのがなんだか気になる。替え時ではある。